宜野湾市議会 2019-12-17 12月17日-05号
ドイツの自治体名が、ちょっと覚えにくいのですけれども、ラントシュトゥールという市があって、そこはヘリ基地があったらしいのですけれども、さらにラントシュトゥール市にヘリが増加されて、深夜に及ぶ低空飛行等が激しくなるという予測から、ラントシュトゥール市長はドイツ連邦政府を相手に訴訟を起こしたらしいのです。
ドイツの自治体名が、ちょっと覚えにくいのですけれども、ラントシュトゥールという市があって、そこはヘリ基地があったらしいのですけれども、さらにラントシュトゥール市にヘリが増加されて、深夜に及ぶ低空飛行等が激しくなるという予測から、ラントシュトゥール市長はドイツ連邦政府を相手に訴訟を起こしたらしいのです。
これにつきましては、米軍ヘリ等の訓練が大変激しく、夜間、また低空飛行等もございますので、その改善等について申し入れを行っているところでございます。また、宜野座横断道路に関連します県道104号線の整備についても、防衛局の支援をいただけないかということをあわせてお願いしてきたところでございます。 そして本日13日、12月定例会初日ということでございます。 以上で私の本日までの行政報告でございました。
それから、過去3年間におけるその航空機の離発着等、あるいは低空飛行等が何回あったかとか、そういうもろもろの計算、数字があるみたいです。もう一つつけ加えますと、周辺地域におけるその生活環境に影響を及ぼしたその度合いとか、そういったもの等まで、ここがなかなか見えない部分があるわけです。僕らとしても。
廃弾処理や米軍ヘリコプターによる低空飛行等から発生する騒音等については、市民からの連絡や航空機等騒音測定結果などを基に状況を確認し、沖縄防衛局等を通し、米軍等の関係機関に解消策を強く求めてまいります。 また、基地から派生する事件、事故等については、未然防止に向けた取り組みを行ってまいります。
それからこの事業の必要性なんですが、まず廃弾処理施設での爆破処理音や、それから米軍ヘリコプター等の低空飛行等による騒音については、住民の方から苦情を受けて市職員が現状を確認するんですが。そのときには既に訓練が終了していたり、もしくは中断。騒音が確認できないという状況が多々ございます。
あともう一つは、基地に駐留する軍人、軍属等による事件、事故の発生及びそれが発生するのではないかという不安ということがあろうかと思いますし、あと米軍機が低空飛行等をやっておりますので、それに対する不安感があるというふうなことがあります。もう一点は、いわゆる生活の便利性といいますか、利便性を損ねている。
同調査は午前6時から午後8時まで実施されておりますけれども、最高で100デシベルを記録し、調査時間帯での70デシベル以上の発生は95回で、F15戦闘機等の離着陸や低空飛行等、激しい動きを確認しているわけであります。県環境保全室の担当職員も4月、5月のデータからして、全体として騒音発生回数は増えていると指摘しているのであります。